読書好きが投資をしたら?

主に本の感想や投資について書きます。自分用の備忘録も兼ねてますが、みなさんのお役に立てれば幸いです。

「手紙屋」~僕の就職活動を変えた十通の手紙~ 喜多川泰著

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感想

 

就職活動中の大学生が、ふとしたきっかけから人生経験豊富な「手紙屋」さんとの文通を介して、働く意義について深掘りしていく作品です。

 


手紙屋さんは主人公に新たな視点を与え続け、どんな人間になりたいか、そのためにはどうすればいよいのかを考えさせます。

深く考えることで新たな気づきを得て、さらにまた考えて気づきを得る。

何を基準に就職先を選べばよいのか。

この本に書かれていることがみんなの答えではないと思うけど、一度は考えてみるべきことであると思います。

この本は就職先云々という目先の目標ではなく、その先の人生までどうすればよいのか、人生のゴール設定まで見据えています。

自己啓発本のようにも思えますが、小説仕立てになっているので、面白く読めました。

 

就職活動中の人は当然として、社会人が読んでも新たな気づきが得られるのではないでしょうか?

今の私の状況である面接官の立場にあります。

就活生がここまでしっかりと考えているのであれば、軸がゆらぐことはなく、しっかりとした信念に基づいた受け答えができるはずです。

面接官を唸らせることができるぐらい、自分の人生について考えてみませんか?