読書好きが投資をしたら?

主に本の感想や投資について書きます。自分用の備忘録も兼ねてますが、みなさんのお役に立てれば幸いです。

赤い指 東野圭吾 著

 

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こんばんは、たまです!

今日は出張でした。といっても、埼玉県なので1時間半ぐらいの距離ですね。

さて、今日紹介する本は久々の東野圭吾さんの「赤い指」です。

この作品は推理小説なんだろうけど、普通とは違って犯人は初めからわかっています。

それでも加賀シリーズなので犯人を見つけていくのですが、その過程で家族の在り方を考えさせられるんですね。

ちょっと、いつもとは違った感じです。

 

息子が犯した犯罪を、呆けた母(婆さん)の責任にすべく家族が企む。

当然あってはならない事だが、親として子供をかばう気持ちはわからない訳でもない。

実の母を犯人に仕立て上げようとする歪んだ愛情。

いや、愛情ではなく、保身だな。

家族に必要なのは日々のコミュニケーションであり、お互いを敬う気持ちでもある。

引きこもりのようになる息子や痴呆を装う婆さん。

居心地の悪い家庭ではそうなってしまうんだろうね。

当たり前の事だが、加賀恭一郎の言葉で再認識させられた。

家族の会話と笑顔が子供の人間性を育てる。

 

 

 

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