読書好きが投資をしたら?

主に本の感想や投資について書きます。自分用の備忘録も兼ねてますが、みなさんのお役に立てれば幸いです。

インバスケット的「根回し」仕事術 鳥原隆志著

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二日続けて島原さんの本を紹介しましたが、今日も続けて紹介します。

この本は3年目の部下に毎年読ませている本です。

1年目で「仕事の基本」を身につけ、2年目で「インバスケットの基本」を学び、3年目で「根回しの重要性」を学んでもらってます。

 

「根回し」って何でしょう?

Wikipedia によると

根回し(ねまわし)とは、樹木移植するに先立ち準備する一連の作業のこと。転じて、物事を行う際に事前に関係者からの了承を得ておくこと(下打ち合わせや事前交渉などの段取り)を指す言葉ともなった。

 

これはわかりやすいですね。やはり、これは日本独特の文化でしょうか?

3年目ぐらいになると、上の人とのやり取りが増えてくる頃でしょう。

会議の設定や進行を任されたりすると思います。

物事を進めるにあたり、会議などでいきなり優れたアイディアを提案しても、すんなり通ることは少ないでしょう。

それは何故か?

それがいくら優れた案だとしても、普通の人は急には判断できないものです。

 他の案はないのか?もう少し改善したほうがよいのでは?など、様々な理由が考えられます。

それを事前に根回ししておけば、そのような状況は回避され、案は通りやすくなります。

仕事を上手く進めるにあたり、根回しは重要な技術だと思います。

それを3年目でしっかり学んでほしいというのが、私の部下に対する思いです。

みなさんもいかがですか?