読書好きが投資をしたら?

主に本の感想や投資について書きます。自分用の備忘録も兼ねてますが、みなさんのお役に立てれば幸いです。

就活してますか?面接官から見た採用面接の感想

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こんばんは!

少し前に就活に関する記事で、エントリーシートについて感じていることを書きました。

 

 今回は書類審査を通過したら、次に待ち受けている面接について感じることを書きます。

見ているポイントはズバリ、この学生と一緒に働きたいか!に尽きます。

 

私が面接を受けたとき

 

私も20年ぐらい前に、就活で何度も面接を受けてました。

超就職氷河期でしたので、結構苦労しましたね。

私の場合、研究職志望なので、大学院で研究している内容を説明する技術面接と人柄を見る人物面接に分かれてました(同時に行うこともあります)。

当時の自分はどちらの面接でも面接官の質問に対し、考えたことを率直に答えていた記憶があります。

それで次の面接へ進めた時もあれば、落ちた時もあります。

正直、同じように面接を受けているのに合否で差が出る。何が違うのかなぁ・・・と思ってました。

でも、当時は現在の会社から内定が貰えたので、その疑問も現在まで忘れ去られていました。

現在の面接官の立場になってわかること(主に理系)

今は当時と逆の立場となり、面接官として学生さんを面接しています。

何を見ているか?

先ほど話した通り、この学生と一緒に働きたいか!ですが、技術面接と人物面接では着目点が異なるので、それぞれについて書きます。

①技術面接

技術面接では主に、研究力、問題解決力、コミュニケーション能力を見ています。

研究職で採用するにあたり、研究を行う力は当然見ています。

研究を進めていくと、必ず壁にぶち当たります。その時に、どのようにして問題を解決してきたか。

研究職だから黙々と研究をしていれば良いと言う訳ではなく、グループミーティングや他部署との打ち合わせなど、頻繁にコミュニケーションをとる場があるので、その能力も必須です。

 

 ・自分の研究について、背景からしっかり理解しているか(教授の言われるがままでは✖)

・得られた実験結果から論理的に考察ができているか

・実験が思い通りに進まない時に、どのようにその状況を打破しているか

などなど・・・。

これらをふまえて、一緒に働きたいかを見ています。

研究職で研究ができなければ、指導に苦労するのは目に見えています。

コミュニケーションも同様です。

入社後にお互い苦労することが想像できるということは、こういう人とは一緒に働きたい人材ではない!ということです。

②人物面接

 エントリーシートをもとに、人物像を探っていきます。

志望動機はもちろん、性格的なことからどんなことに興味があるか、これまでにどのような経験をしてきたか、何を感じてきたかなどなど。

その人の生き様を見ています。

ここは文系も理系も同じでしょうね。

 

いろいろ書きましたが、面接は運やタイミングに左右されることが多いです。

というのも、年によってどういう人材が欲しいか変わることがあるからです。

昨年は大人しく真面目な学生を採用したから、今年は明るく元気な学生が欲しいとかあります。

すると、今年は落ちたけど、去年だったら通過できたということもあります。

もちろん、能力が高ければ通過する確率は上がりますが、面接はそれだけではないです。

 

結局のところ、就職活動は恋愛と同じなんですよね。

相思相愛になれるかどうか。

告白する言葉やタイミングによって、結果が異なる。

言葉によってはその人の心に響かないこともあるし、今は恋愛に興味がない時期もあったりする。

ダメだったとしても、縁がなかったと割り切って、次に進んだ方がいいと思います。

 

今回はかなり独断と偏見が入っているかもしれませんが、こういう面接官もいるんだなぁって思っていただければ幸いです。

就活生のみなさん、頑張ってください!